築25年前後・松本市の家の売却査定・口コミ松本市の一戸建て売却体験談

初めての家売却でドキドキ。

私が築23年の家を松本市で売却することになったのは、いくつかの個人的な状況が重なったからです。
まず、親の土地に家を建てたんですが、ちょっと家全体が傾いている感じがして、これがどんな影響を及ぼすのか気になりました。調べたら家の傾きについて告知されていない場合、契約不適合責任として損害賠償が請求される可能性があるって聞いて驚きました。
ちゃんと告知することが大事みたいですね。

売却の過程で一番驚いたのは、実際にいくらで売れるのかという現実です。

なんだかんだで1700万円で売却できるんじゃないかって期待してたんですが、市場調査をしてみると、いろんな条件が影響してくるんですよね。もちろん、ただ高く買ってくれるところを探すだけじゃなくて、その仲介業者がどれだけサポートしてくれるかも重要です。とにかく話しやすくて信頼できるところがいいですから。

仲介業者には3つの契約法があるって言われましたけど、どれを選べばいいか本気で悩みました。でも最終的に、親身に話を聞いてくれる担当者の勧めで決断しました。

やっぱりプロに任せるのが一番安心ですね。だけど、売却が成立した後も、引っ越し代や新しいエアコン代など、予期してなかった費用が結構重なり、ちょっとびっくりしました。

最後に、やっぱり自分の家を手放すっていうのはちょっと切ないものがありますね。名義は私の親のままでしたけど、この家にはたくさんの思い出が詰まってました。
でも、前に進むためには必要なステップだったんだ、と自分に言い聞かせています。
これから新しい生活を始めるための一歩ですしね。

32歳　会社員　女性

築24年の我が家を思い切って売却。その過程と思わぬ発見

私の住んでいる家は築24年、松本市のなかなか静かな場所にあります。

ここ最近、家の手入れもけっこう手間がかかるようになってきて、ちょっと大きな決断をする時が来たかなと思っていたんです。それで、買取をお願いすることに決めました。

友人から「スーモに載せないところもあるから気を付けてね」と言われてたので、まずは信頼できる業者探しに専念しました。売却するなら早めに済ませたかったので、色々な業者に査定をお願いしたところ、なんと2100万円という査定額が出たんですよ。

驚いた反面、少しでも高く売りたい気持ちもあったので、心が動きました。

ただ、売却後のことになると、やっぱり買主次第で使用方法が決まるんだなと実感しました。売却後の責任は基本的にないと理解してはいたものの、やはり気になる部分もありました。

でもまあ、これは自然なことかもしれませんね。

土地の名義は夫のもので、建物は私の名義という少し複雑な状態でしたが、業者はプロフェッショナルに対応してくれて、スムーズに進行しました。仲介手数料が少し気になったものの、良い契約ができ、今はとても満足しています。

もちろん、売却にはそれなりのタイミングがあると思うので、もし急ぐ必要があれば、それに合わせたプランを組むのも大事かもしれません。
私も、売却後に自分の生活がどう変わるかという点をしっかり考えて、準備しておいた方がいいなと感じました。

最終的に、築年数が経った我が家でもちゃんと買い手が見つかり、新しい生活をスタートできることにとても満足しています。

似たような考えを持っているあなたには、焦らずじっくりと計画していくのがおすすめですよ。

61歳　女性　会社役員

築25年の家を売却する決意。初めての不動産売却体験

去年のことですが、築25年の自宅を売却することに決めました。実はこの家、土地は夫の名義ではなく、私の実親の名義で建てたものなんです。そこにちょっとしたトラブルがあったんですよね。不動産会社に相談したところ、「建物のぶんだけ、土地の名義は夫のものです」と、購入者には説明していない様子でした。

この辺りは、ちゃんと確認した方がいいかもしれませんね。

実は今回の売却の最大の目的は、家自体がもう古くなっていて維持費もかなりかかるし、子供たちも独立したので思い切って売ることにしました。3500万円で売却を設定しましたが、やっぱりなかなかすぐには売れません。

売れるまで3～6か月は見ておく必要があるって言われたんで、まあそれくらい粘るつもりで構えてました。

そして、「家を売却するのに一体いつ出て行くの？」っていう疑問もありました。
私も最初はその辺が非常に不安で、どうしたものかと。一般的には、買い手が決まってから出ていくパターンが多いみたいです。

さて、実際の売却プロセスに入ってから、徐々に購入希望者が出てくると、思っていた以上にスムーズにことが運びました。
「正直土地はいりません」なんて言われることもありましたが、最終的には理解のある買い手が見つかったので一安心です。

何よりも、無事に家を手放せたことはホッとしましたし、やっと肩の荷が下りました。

この経験から、家を売る際には早めに動いて状況を把握しておくこと、それと不動産業者選びが本当に大事だって思いましたよ。あともしこれを読んでいる方で同じように家の売却を考えている人がいたら、最初からブレない気持ちで取り組んでほしいです。

私もそうでしたが、大変だけどきっと価値のある経験になると思いますよ。

35歳　女性　派遣社員

築23年のマイホーム売却、思い切りました

私たち夫婦が松本市に建てた家は、なんだかんだで築23年が経ちました。もともと実親名義の土地に建てたものでしたが、この度、生活の変化に伴って売却を決断しました。

まあ、私たち自身も小さな建売を購入してセカンドハウス扱いになっていたから、ギリギリの生活を少しでも楽にしたいという思いがありました。

売却の前にまず心配だったのは、「いくらで売れるか」ということです。
やっぱり当初希望していたのは3100万円です。
でも金額が高くなれば、自分が払う仲介手数料だって高くなるから、注意が必要ですね。それに、売却時の金額がローンの残債務以上であればいいんですが、私たちの場合、何とか残債以上で売れそうだったのが本当に救いでした。

実際の手続きでは、旧姓の印鑑を使う必要があったりして、ちょっと面倒に感じたこともありましたね。
しかし、相続で受け取ったものであれば、たぶんいくらで買ったとか、細かい書類はあまり持ってなかったので、その点では少し楽でした。

家を売るって大変というか、感慨深いですね。愛着があった家ですし、家族との思い出もたくさん詰まっている場所です。でも、私がこの年齢まで育ててくれてありがとうという気持ちも込めて、次のオーナーさんにバトンタッチできたのはよかったです。

家を売るって、本当に驚くくらい感情が揺さぶられますね。とはいえ、これで生活が少し楽になるし、家計も助かるので、大変な中にも良い選択だったと思います。

43歳　女性　パート