築5年前後・名古屋市天白区の家の売却査定・口コミ名古屋市天白区の一戸建て売却体験談

築5年の家を売却するも、予想外の連絡が。

今年の2月中旬、築5年の愛着ある家をついに手放すことになったんですが。
その際、3600万円の値がつき、正直、ほっとしたというのが本音です。
何せ、初めての家売却だったので、少し気が抜けた感じでした。

ところが、引っ越ししてからしばらくして、仲介業者から突然電話があったんですよね。

「一階の無垢板の床に、20センチ×5センチくらいの長細いシミがある」とのことでびっくりしました。
確かに、引っ越し中に除湿剤をこぼしてしまった記憶はあるんですが…。

事実確認ということで電話は一旦切れましたが、これを修理しないといけないのかとちょっと悩ましい状況です。

もともと、今回の売却が成立していることから、手付金もいただいている状況でしたので、リフォームの話が持ち上がるとは思いませんでした。
契約が進んでしまった後でこういった問題が見つかると、やっぱりちょっと大変ですね。

まあ、新築建売だった場合、仲介業者もそこまで役に立たないことが多いんじゃないかと一度聞いたことがあります。

ただ、今回はそうも言ってられないので、しっかりと対応したいと思ってます。

アンダーローンについても考えてみたんですが、ローンを返した上で残ったお金についてどう財産分与するか、いろいろ考える必要があるみたいで。
離婚前だと贈与税とか、面倒くさいことが多いんですよね。

今後どうするか考えは固まってませんが、次買う家はもっと慎重にしたいなと感じる次第です。
小さいトラブルでも、こうして後から響いてくるのは本当に勉強になりました。

31歳 男性 会社員

予想以上の売却価格に満足。名古屋市天白区での家の売却体験

私が名古屋市天白区の家を売却したのは、築6年ほどの一戸建てで、価格が3000万円でした。正直、売却前は少し不安でしたが、結果的に私は本当に満足しています。

最初は「専任媒介契約」にするか迷っていたんですけど、友人にすすめられてその契約にしたことで、多くの不動産会社と連携できたのが良かったですね。

法律で「レインズ」への登録が義務付けられていることもあり、どんどん情報が広まって、問い合わせも増えました。

家を売却するにあたって不安だったのは、実際に住んでいる時のニオイや音が近所迷惑になっていたんじゃないかということ。

ですが、そこも売る前にしっかり確認できたので問題なし。やっぱり、ちょっとしたトラブルがあると、売主にクレームが来ることもあるみたいですね。

売却後は、維持費がかからないし、もちろん空き家のままだともったいないので、一瞬賃貸も考えたんです。

でも、最終的にはそのまま住んでくれる方がいて、安心しました。

購入費用と売却価格の計算についても少し調べたんですけど、売却価格から購入費用の5%をみなしで引いておけば問題なく処理できますし、その点も特に問題なく済みました。

名古屋市天白区での売却を考えてる人は、ちょっとした不安も確かにあるとは思いますけど、個人的には専任媒介契約をうまく活用するのをおすすめしたいですね。結果として私はとても満足しています。

47歳 男性 会社役員

名古屋市天白区の一戸建て売却体験。築6年の家を売るまでの道のり

私の名古屋市天白区での家売却体験をお話ししますね。
なんだかんだで築6年、あっという間に時間が経ってしまいましたが、引っ越すことが決まっていたので、ようやく本格的に売却活動に乗り出しました。
最初はちょっと不安で、どうなることかと思っていました。

私たちの家のローンは連帯債務だったんです。
土地は私の名義で、建物の割合を妻との間で6:4で持っていました。それってどう影響するのか、自分で調べたり、不動産業者に相談したりしました。
正直、譲渡税についても、売却益が出るときに払うものってことくらいしか知らなくって、改めて勉強し直しでしたね。

売却価格は3000万円が目標でした。
譲渡所得については3000万控除を利用すれば利益はないと同様になるんですけど、それまでなんかややこしいなぁって思ってましたよ。

でも、不動産屋さんがしっかり説明してくれたので、少しずつ安心感が出てきました。

でも、やはり売却するとなると、負債が残るんじゃないかと心配でした。

もし不足が出たら現金で用意しなきゃって考えると緊張しますよね。

私もそうでしたから。

でも、結果的には売却がうまくいって、当初の計画通り負債をしっかり完済できました。

それが何よりも嬉しかったです。

最初はどうなることかと思ったけど、実際に売却を終えてみると、すっきりした気分です。名古屋市天白区での思い出が詰まった家でしたが、今後の新しい生活に向けたステップとして良い決断でしたよ。

44歳 男性 パート

築7年の我が家を査定。リアルな経験談

購入した頃は、家族でワクワクしながら新居に移り住んだものです。

名古屋市天白区という立地や、便利な環境も選びのポイントでした。

私たちの家は築7年、そして4700万円で購入したものでした。
当初は理想的なマイホームライフを楽しんでいましたが、最近の経済情勢やライフステージの変化もあって、「売却して新たな一歩を踏み出すのもアリかな」と考えるようになりました。

そもそも私たちの家は、実親の名義の土地に建てたもので、当時は親からの援助があったからこそ可能だったんです。

でも、住宅ローンの残積が1350万円も残っていて、売却を考えるとそのリスクが気になりました。これは私だけでなく、皆さんも同じように悩まれるところだと思います。

売却を決意すると、最初に行動したのは不動産屋さんへの相談でした。

早速、地元で評判の良い会社に査定を依頼しました。実際に担当者が家を見に来て色々と丁寧に説明してくれて、最初はドキドキ。

でも、プロの意見を聞いていると、なんかホッとしたんです。

やっぱり、自分で判断するのとは違う安心感がありました。

査定の結果、4700万円での売却は十分可能とのことで、今の市場だとその価格が妥当だと教えてもらいました。また、親が協力してくれたおかげでローン残金についてもスムーズに話を進めることができました。
まさに家族の協力のおかげです。

売却を決意するまでの過程はけっこう悩みましたが、それを通じて家族との絆も深まった気がします。

いざとなって、ダメ元でも動いてみるものですね。私もそう感じました。

皆さんも、マイホームの売却を考えているなら早めに動いてみるのがオススメですよ。新しい発見があるかもしれませんし、何より行動することで一歩前進できるかもしれません。

47歳 男性 会社役員