築40年前後・奈良市の家の売却査定は？【奈良市の戸建てはいくらで売れるか】

築40年の奈良市の家を売却した結果

私の両親が住んでいた築40年の奈良市の家を売却することになりました。
正直に言うと、土地としての価値をあまり感じていなかったんですよね。

家の状態もそこそこでしたし、今回家を手放すことに何の期待もしていませんでした。

でも、業者に査定してもらったら、予想外にも2500万円で売れるとのこと。思わず「本当に？」と尋ねたくなりました。
不動産って、見た目だけじゃないんだなと改めて思いましたね。実際、家の経年劣化とか周辺の環境なんかも影響するんだと教えてもらいました。

不動産業者には地元で信頼できるところを選びました。なんとなくですが、スーモなどの情報サイトに掲載されてチェックしつつ見守ってました。

やっぱり、こういう風にきちんと対応してもらえると安心です。
譲渡所得の控除とか、なにやらややこしい話をしてましたが、結局は利益がほとんど出ないんですよね。

この家、私の母の再婚相手が購入してくれたものだったんですが、その時の費用を考えると、「これで売れるんだ」という気持ちが強かったです。
売却益があったら譲渡税がかかるって言うじゃないですか。でも今回は利益がないので支払いが発生しなくて良かったです。
手間といえばそうでもなかったかもしれませんが、やっぱり長年暮らした家を手放すのは感慨深いものです。

特に毎月の家賃収入があるわけでもありませんし、まとまったお金がぽんと入って来るのは嬉しいのが正直な気持ちです。
皆さんも、不動産売却は期待以上になることがあるので、思い切って一度査定してもらうのも良いかもしれませんよ。
私もそうでしたが、何事も動いてみることが大事なんですね。

47歳　男性　会社員

築40年の家を売却してみた結果どうなった？

私の奈良市の家も築41年が過ぎ、そろそろ売りに出すかと思っていたんですよね。とはいえ、1500万円で売れるってほんまかいな、と半信半疑でした。築年数が経ってると、建物の価値はほぼないって話も聞いてましたから、どないしようかなぁ、なんて考えてたわけです。みなさんもそうですよね？

実際に査定してもらったら、思ってたよりも価格が高めで、驚いた。でも、すぐの現金が欲しい人には買取が向いてるとも言われました。仲介だと、ええ感じで1500万円くらいの値が付くこともあるみたいですが、買取は20〜30％安くなることが多いらしくて、もし急ぐならそっちも考えとかなアカンらしい。
まあ、こればっかりはタイミングやから、思った以上に難しいもんやなあと実感しました。

以前に2000万円で売れた例もあるとか聞いたんですが、よく考えたら、売却にかかる経費や引越し代、家の修繕費とか、他にもいろいろ出費があるやん。 結果的に、純粋な売却益が残らへんなんてこともありえるわけですよ。

こら、計画的に進めないとアカンなと思った次第です。

特に、建物が共有名義やった場合は、どうしたらええんやろ？なんて、さらに頭がこんがらがってきます。

売るのも考えものですわ。

でも、思い切っていろいろ調べてみた結果、やっぱり自分の条件に合った業者さんとじっくり相談して、ちゃんと計画立てるのが一番やって思いました。
築年数だけでなく、立地とか環境にもよりますし、焦らずに進めるべきやとつくづく感じたんですわ。

51歳 男性 派遣社員

築41年の奈良市の家、査定の結果は？

築41年の奈良市の家を売ることになり、ちょっと焦りましたね。

離婚に伴って、ローンが残っているこの家をどうにかしなきゃと考えたんです。やっぱり住み慣れている家を手放すのは感慨深いですが、現実的に考えて最適な選択をしました。気になるのは査定額ですよね。

そこで、いくつかの不動産会社に査定を依頼しました。仮に5000万円で購入したものなら、そこから減価償却やらなんやらで、建物の価値はもうほとんど残ってないに等しいですが、土地の購入費用部分はどれだけ変わってないかがポイントですね。

査定の結果、2400万円という数字が出ました。

最初は「高めかも？」と感じましたが、この価格は最近の市場価格から見て妥当なんだそうです。
最近はレインズに登録されるおかげで市場情報がオープンになり、適正な価格が分かるからありがたいですね。でも最初は「本当にこの値段で売れるの？」って正直思いました。結果的に、少しの値引きで購入希望者が現れて、なんとか無事に売却できたんです。

いろいろ条件も厳しかったし、何より親の姓を名乗るとか、売却にあたって複雑な条件も出てきたりして、頭が痛かったです。
思っていたよりもスムーズに話が進んでひと安心しました。やっぱり、不動産業者に相談してよかったです。

最初の査定額から80万円の値引きをしたんですが、それも市場価格に合わせた適正な対応だったので、納得ですがね。

あっという間に進んだ手続きでしたが、私も含めて家族もみんなが納得する形で解決できたのが何よりです。家を売るときに、法律や市場の知識が必要だって感じましたね。

これも良い経験だったと思います。

57歳 男性 会社員

奈良市の築40年超の家を売却してみた経験談

奈良市で築約42年の我が家を売却することにしました。

理由は、離婚をきっかけに生活を見直す必要があったからです。
売却を進める中で、意外とスムーズにはいかない部分も多くて驚きました。

最初に感じたのは、売却価格の決定が難しいということ。一軒家の売却となると、ご近所の方との関係もありますし、その方たちと今後も何かしらの関わりが残ることを考えると、価格設定にはとても悩みました。
結局、専門の不動産会社と相談し、1100万円という価格で出すことにしましたが、本当にこの価格で良いのか私も相当考えましたね。

それから、売却にかかる費用についても考えました。たとえば、売却する際にかかった諸費用があると聞き、少し安心しました。2000万円で売ることができれば、売却に伴う費用を差し引けるということです。離婚に伴う複雑な感情や手続きが絡む中で、このような金銭面での少しの救いがあると本当に助かります。

母の再婚相手がこの家を建てたのもあり、やっぱり何かしら愛着もあります。けれど、新しい生活を始めるためにも、前に進むことが必要だなと割り切りました。
みんな同じように悩みながらも少しずつ進んでいるのかもしれませんね。

売却プロセスを通じて、家の価値だけでなく、自分の人生についても多く考えるきっかけになりました。
売れた後の自由と新しい始まりを楽しみにしています。

45歳　男性　会社員