墨田区・築30年前後の家売却査定は？戸建て売却の口コミ体験談

墨田区の築32年の家の売却査定に挑戦しました

最近、墨田区にある築32年の家を売却しようと考えています。
我が家は購入当時、思い切って2300万円で手に入れた物件。

現在の市場価格がどうなっているのか、ちょっと気になりますよね。これをきっかけに、本格的に売却について調べてみることにしました。

まず、知り合いから「レインズ」というシステムを教えてもらいました。レインズ登録された物件はどこの不動産屋さんでも閲覧可能だと聞いて、なんだか安心しました。でも、その一方で「抜き」や「飛ばし」といった不動産売買のタブーがあることも知って、ちょっと不安に。

更に、住宅ローンを組む際に支払った手数料や登記費用、仲介手数料、火災保険なども計算に含めないといけないと知りました。

私の感覚では、購入時にかかった費用全部を忘れちゃってたんですけど、このあたりもきちんと計算して売却しなきゃダメなんですね。

加えて、何より土地の名義が夫のものってこともあり、売却がすんなりいくかどうかも気になりました。

法律的なことはちょっと複雑で、専門の方に相談しつつ進めたほうがいいなと思いました。

決断に至った一番の理由は、住宅密集地での近隣住民との関係や細かな縛りが増えてきたからです。

私もそうでしたが、歳を重ねるともう少し緩い環境が恋しくなりますよね。

これを機に、もっと広々とした場所に移動することを計画しています。

最後に、おすすめの不動産屋さんを見つけました。そこで一度、しっかりと査定をしてもらって、その上で具体的な売却のステップを決めようと考えています。

家を手放すなんてちょっと寂しいけど、このチャンスを生かして新しい生活を楽しみたいです。

38歳 男性 会社員

墨田区の家を売却。驚きの査定価格と体験談

墨田区で築32年の一戸建てを売却することになりました。離婚を機に、なんとなく人生を再スタートしようという気持ちだったんです。
正直、土地ってそんなに必要かな？って思うことが増えたのもあります。

でも、家を売るって思ったより大変なんですね。

まずは査定をお願いしたんですが、そこで出された金額が35000万円。えっ、こんなに高く売れちゃうの。？と、びっくりしました。

でも、ここで油断は禁物ですね。査定額ってあくまでも仮のものですから。
実際に買い手がつくときに値引き交渉もあるだろうと思い、色々と幅を持たせて準備しました。
話の流れで値引きを80万円しましたけど、これが適正価格なのかちょっと不安でした。
だって、自分では大事に住んでたけど、他の人にとってどうなんだろうって心配になっちゃいますよね。それも不動産屋さんにしっかり聞いて対策しました。

売却に踏み切った理由の一つに、ここに住み続けることが心理的にちょっと重たくなっちゃったこともあります。お隣さんとか、ずっとお世話になってる方が多くて、話し込むとどうしても離婚のこととか触れられちゃうんです。
質問者の方々とこれからも付き合うけど、なんとなく心が落ち着かなくって。なので、いい新しいスタートを踏めるきっかけになったと思います。

こういう体験を通して、新しい自分を見つけることができたかもしれません。そして、この経験が他の方にも何か参考になればいいなと思っています。
皆さんも、それぞれの事情があると思いますが、自分を信じて最良の選択をしてくださいね。

47歳　男性　派遣社員

築30年の家を売却するまでの道のり

昨年、墨田区の築30年の一戸建てを売却することになりました。
色々と思い巡らせた結果、最初は「仲介買取」がベストな選択かと思い、手続きを進めてみることにしました。

仲介を通して売ることにすれば、自分で買い手を探す必要がなく、スムーズにいくかなと思ったんです。

実際に売りに出して2ヶ月ほどで、買い手が見つかり始めましたが、思っていた以上に交渉が複雑でちょっと驚きましたね。

しかし、一般媒介契約にしたことが功を奏したのか、不動産業者さんが色々と手を貸してくれて、無事に希望価格よりも若干上の価格で売却が確定しました。

やっぱりプロの手を借りてよかったとつくづく感じましたよ。最終的には、約1,900万円での譲渡となりました。

売却が成立するまでのプロセスは思った以上に労力が必要でしたが、その分だけ達成感もひとしおでした。

それにしても、やっぱり維持費って馬鹿にならないですね。空き家の状態にしていても維持費ってかかるって話を聞いていたので、早めに動いて大正解でした。売却が確定した後、少しの間賃貸に出すことも考えましたが、早く決めてしまうのに限りますね。

売却の過程で少し気になったのが、空き家をそのままにしていた時の維持費です。
軽く見ていた部分があったので、今後同じようなケースに直面したら、もう少し賢くいろいろ考えて行動したいなと思ったものです。

物件の売却は大きな決断ですが、動いてみると意外とやり甲斐がありましたね。

59歳　男性　会社員

築31年の家を売却してホッとしました

先日、築31年になる墨田区の家を売却することになりました。

これまで住み慣れた家を手放すのはちょっと寂しかったですが、新しい生活を始めるためには必要な一歩です。

それにしても、売却プロセスがこんなに複雑だとは思いませんでした。

まず、43000万円で査定された時には驚きました。
この地域では平均的な価格だと言われましたが、想像以上でびっくりしました。
最初は不動産屋選びに迷ったのですが、法律でレインズ登録が義務付けられていることを知り、それに従っているしっかりした業者を選びました。
安心して任せることができました。

ただ、不動産売買の3大タブーとも言われる「抜き」「飛ばし」そして「囲い込み」に関しては注意が必要ですね。
私も最初、不安で仕方ありませんでした。これらの問題を避けるために、何社かの不動産屋に合い見積もりをお願いしました。

結果的に、これが正解で、すごく信頼できる業者に出会えました。

また、売却にあたっては残債が500万円残っていたので、一括返済が必要でした。
この残積に関してのリスクは、それほど大きくなかったのが幸いです。

ローンの手続きもスムーズに進み、ほっとしました。

全体的に振り返ってみると、想像よりスムーズに行ったと思います。もちろん、たくさんの手続きとお金の計算で頭を悩ませた時期もありましたが、不動産屋さんの助けで乗り切ることができました。
これから新しい生活が始まりますが、大きな一歩を踏み出したことで、気分は新たに頑張れそうです。

41歳 男性 会社員