袋井市・築古(築30年前後)の家売却査定は？戸建て売却の口コミ体験談

袋井市の築32年の家を430万円で売却してみた感想

先日、ついに私の築32年になる家を売却しました。

売却額は430万円で、袋井市という便利な場所もあってか、思ったより早く買い手が見つかりました。やっぱり自分が住んでいた地域ということもあって、近隣の人たちにはけっこう知れ渡ってしまったのですが、それが逆に話題になって良い結果につながった気がします。

売却について不安だったことと言えば、購入時の書類がなくても大丈夫なのかなってこと。
でも、担当の方から「お住まいを売却した場合、3000万円以下の売却額であれば譲渡所得は0円で計算できますよ」と説明されて、それを聞いてちょっと安心しました。
「あぁ、それならよかった」と心の中でほっとしましたね。

そして契約の際に気を付けた点として、買主に対して売却後のトラブル防止策として「売却後の匂い等による近隣トラブルは買主が責任を持つこと」的な文言を契約書に入れてもらいました。これで無駄なストレスからも解放されるかな、と。

実際に売却を進める中で、一番気がかりだったのはやっぱり近隣の方々との関係。

引越し先も近いので、あまり波風を立てたくないなぁと思っていたんです。

でも、その心配をよそに、やはりみなさん理解ある方たちばかりで、売却までスムーズに行うことができ、本当に良かったです。

私の体験から言えば、ちゃんと対策さえすれば無駄な労力もかからず、比較的スムーズに売却できるものなんだなと実感しました。これから家の売却を考えている方も、あまり気負わずに進めてみてください。
たまに驚きの連続ですけど、きっと良い結果が待っていますよ。

57歳 女性 会社役員

築29年の家を売却したけれど…予想外の出費に驚き。

先日、築29年になる私の実家を3600万円で売却しました。売却プロセスは思っていた以上に複雑で、正直言ってちょっとビックリしましたね。

まず、売却するにあたって多くの人が内覧に来てくれて、ちょっとドキドキしました。たくさんの方が興味を持ってくれるのは嬉しいですが、その分家の隅々まで見られることになりますからね。
恥ずかしかった経験もちらほらありました。
売却には多くの手続きが絡んでいて、司法書士にお願いする必要がありました。
特に、離婚後に旧姓に戻した場合の名義の変更なんかもあったので、専門家なしにはとても進められない状況でした。

それにしても、仲介手数料や測量費用、時には建物の解体費用なんかもかかるんですよね。最初の売却価格からどんどん引かれていってしまいます。最終的には2000万円から引かれることになり、売却益が残りません…。

しかも、買い主の方から値引きの要望が80万円もきて、なんか気持ちが複雑でした。
とはいえ、最終的には双方が納得できる形で取引を進めたので、それは本当に良かったですね。

これから家を売ろうとしている方にはぜひ、余計なお金がかからないようにしっかり計画を立てることをおすすめします。私も次の家を買う際には、もっと現実的な予算立てをしようと思っています。

36歳 会社員 女性

袋井市の築30年の家を売却した私の体験談

始めに、夫名義である土地に建つ築30年の家を1300万円で売却しようと考えました。
なんか、経済的な負担を軽くしたいのもありましたが、正直言って、もうこんな大きな家を維持する必要性を感じなくなってきたんですよね。
周りの環境も変わってきたし、新しい生活を考えているところでした。

そこで、不動産売買の際に耳にした「囲い込み」とか「抜き・飛ばし」っていう3大タブーにぶつからないように気を付けるべきことがたくさんあって、ちょっと不安というか、慎重にならざるを得ませんでした。私の場合は、いろいろ下調べしてから地元でも評判のいい不動産屋さんにお願いすることにしました。

とはいえ、最初から簡単に進むわけではなく、「いち早く告知しろ。」なんて気持ちが空回りすることも。

そして、査定の段階でやはり土地の価値っていうものも大きく関係してくるんだなと実感。
土地の名義が夫のものってこともあって、あれこれ一緒に手続きや調整をするのが少し大変でした。

ただ、それ以上に驚いたのは、購入希望者が思ったよりも早く現れたこと。やっぱり、袋井市ってまだまだ住みやすい地域なんですね。

ご近所さんとの関係も良好だったので、家を手放すことに対する感情も少し複雑で、引っ越してしまうと寂しくなるかなぁとも思いましたが、結局、新しい場所で気に入った物件に巡り会えたこともあって、全体的に良かったなあと感じています。

最後に、売った後の新生活に期待している自分を楽しみにしているところです。

48歳 会社員 女性

袋井市で家を売却してみた体験談

築31年の自宅を袋井市で売却したときの体験談をお話しますね。初めに、売却価格が550万円と聞いたとき、少々驚きました。「これだけ古い家なのに…」と、正直なところ半信半疑。
でも、こういう金額で売れるんだなぁと実感しました。

最初は仲介で売却するか、買取にするか悩んでいたんです。

仲介の方が高く売れる可能性があるかなと思ったものの、不動産屋が「条件次第で対応が変わります」という感じだったので、不安もあったんですよね。
不動産屋と相談しながら進めていく中で、「25年経っても、この家はまだ価値がある」と言われると、なんだか嬉しくなりました。

まるで家もまだ現役で頑張ってるかのように感じました。

売却をスムーズに進めるため、司法書士さんに依頼することにもしました。これには少し悩みましたが、プロに任せたほうが安心だと思っての決断です。特に確定申告も絡むとなると、自分ひとりでやるにはハードルが高かったので。
手続きが進んでいく中で、もしクレームがきたらどうしようと心配してたんですが、不動産屋さん曰く「そんな話は聞いていない」とのこと。いろいろ対応が面倒になるわけでもなくて、一安心しましたね。

私のケースでは、大きなトラブルもなく無事に売却できました。

今思えば、初めてのことだったので不安もたくさんありましたが、不動産屋との信頼関係ができていたのが大きかったです。

それに、仲介だと大家みたいに責任を持たないといけないと勝手に思い込んでましたが、そういうこともなく、すべてプロに任せることができて本当によかったです。

皆さんも、もし古い家を売ろうと思っているなら、どの選択肢が自分にとってベストかを考えるといいかもしれませんね。
私もそうでしたが、少しでもスムーズに進めたいならプロに頼ることも、また一つの手なのかなと思います。

44歳　女性　会社員

袋井市での築30年戸建て売却体験談

私たちの家は築30年ほど経った建売の物件です。
袋井市に住んでからもう長いこと経ちましたけど、子供たちも巣立って、そろそろ手狭になってきたかなって話もあって、ついに売却を考えることにしました。

家の名義は私ですけど、土地は夫の名義なんです。なんか複雑ですよね。査定をお願いするときも少し不安がありました。

査定は最初、以前購入したときにお世話になった不動産会社にお願いしました。「お願いするところはここしかないんだっけ？」っていう気持ちもちょっとありましたが、でもそのころからの信頼が大きかったので頼んでみたんです。
その結果、大体想定内というか、悪くないなと思った査定額でした。
けっこうしっかり見てくれるんですよね、感心しました。

最終的には900万円という査定額に驚きつつも納得しました。

しかし売却のためにはさらにいろいろ費用がかかるんですよね。例えばエアコンの新調や引っ越しの手配なんか。
でも、新しい出発のためには仕方がないことだと思っています。
面白いことに、聞いた話では「自分で買い戻して高値で売る」とかいう方法もあるらしいですね。試してみる価値はあるかもなんて思わず考えちゃいました。

ただ、売却に当たっては書類整理とかも必要です。
相続でもらった物件の場合は過去の書類がないこともあり、ちょっとした難関でした。
でも、相談してみると意外となんとかなるものでした。

実際に動き出してみると、売れる可能性って広がるんだなと感じました。

結局、はじめの一歩を踏み出すのが大変だけど、やっぱり挑戦してみて良かったなと感じています。
いろんな経験ができて、今まで知らなかった世界が広がった気がします。

56歳　女性　会社員