築43年以上・中津市の家の売却査定は？【中津市の戸建てはいくらで売れるか】

築50年以上の家でも高く売れる？中津市の実情を体験しました

私は中津市で築50年以上になる家を持っています。
これが将来的にどうなるのか不安で、売却を考え始めたんですよね。

思い切って査定を受けてみたんですけど、びっくりしました。

だって、査定額が300万円ですよ。正直、もう少し評価してもらえると思ってたんです。

うちの場合、ちょっとややこしかったです。

土地は夫の名義なんですが、建物は6:4の割合で私と夫の共有名義。こういったケースでどう進めていいのか、最初は全然わからなかったんです。不動産屋さんにも相談しましたが、果たして築50年以上も経つ家が売れるのか？それが一番の不安でした。

ただ、不動産屋さんからは「今後の展望を考慮すると、売れる可能性は十分あります」とのアドバイスをもらいました。この言葉がすごく心強かったです。
売却価格を5%程余裕を持たせて見積もるという話もあって、売却益がなくなる心配があるのも事実ですが、一歩踏み出すことが必要だなと理解しました。

売却が可能なのかと悩んでいましたが、専門家の意見を聞いてからは心が軽くなった気がします。家を売って得られる数十万円の利益よりも、いまこの瞬間をどう快適に過ごすかに価値を置こうと決めたんです。

同じように悩んでいる方、私もそうでした。少しずつでも進んでいくことが大切ですよね。
やっとスタート地点に立てた気分です。

61歳 会社員 女性

中津市で築43年の家を査定してもらったら…。

中津市にある私の実家、築43年の家を売却しようと思ったんです。
最初はなんとなく「そんなに高くは売れないだろうな」とは思ってたんですけどね。でも、実際に査定してもらったらびっくり、価格はたったの50万円でした。

正直、「うーん、やっぱりそんなもんなのか」といった感じで、なんか複雑な気持ちです。

仲介契約の話もあって、一般媒介契約、専任媒介契約、専任専属媒介契約の3種類から選べるみたいです。

売れるまでの時間や、業者のサポートの質なんかを考えると、専任媒介契約か専任専属媒介契約がいいんじゃないかと思いました。

私も急いで売りたいわけではないけど、できるだけスムーズに進めたかったので、専門の業者に相談しました。

売却額がもっと良くならないかと思って、いろいろと工夫を凝らしてみました。
内覧者に良い印象を残すために、家の中を少しおしゃれにしてみたりもしました。

チャンスはなかなか来ないから、せめて訪れた人に少しでも良いイメージを持ってもらえるようにとがんばりました。

それにしても、築43年の古い家にどれほどの価値があるのかと思いましたが、「一般的にはこれがいい金額だよ」と仲介業者に言われると納得せざるをえません。
購入者からしてみたら、50万円でもそれなりの価値があると思ってもらえたら嬉しいんですけどね。

こうやって振り返ると、住宅売買って本当に奥が深いし、いろんなことを考えさせられます。

私も、初めてのことだったけど友人たちからもアドバイスをもらいながら、なんとか一つの区切りをつけようと思っています。

これからの新しい生活のために、少しずつ前進していくつもりです。でもまあ、自分の子供たちもいずれこの家があることを考えたら、将来のためにも良い選択ができたらなと思っています。

28歳 女性 パート

中津市で築43年の家を売却する体験談

昨年、中古の家を購入してリフォームをして住み始めました。

けっこういい感じに仕上がって、最初はウキウキでした。
でも、どうやら住宅密集地ということもあって、近所の付き合いやら規則が多くて、なんか息苦しいなあと思い始めたんです。で、思い切って売ることにしました。

まず、売却の査定をお願いしたんですけど、アレコレ調べていたら、1600万円くらいで考えていいって言われました。

驚きましたね。これって、築43年の家にしてはけっこういい値段じゃないかなって。もちろん、相続税もかからないってことで、そんな心配もしなくて大丈夫みたい。

家の売却については、正直に言うと私、無知そのものです。
でも担当の方がとても親切で、ローンの連帯債務とか土地と建物の名義のこともきちんと説明してくれました。
特に、土地は夫名義で、建物は夫と私の共同名義っていうちょっと複雑な状態なんです。でも、それも売ることには全然問題ないってことだったのでホッとしました。

正直、無駄な労力をかけたくないので、なるべく効率よくいけたらいいなと思っています。

それでも、売却の過程では何が起こるかわからないものですから、プロの意見をしっかり聞こうと思っています。引越しして新しい生活を始めることになったので、できるだけスムーズに済ませたいです。

私は、まだ実際に売ってみた結果はわかりませんが、家を早く売りたい人にも、ゆっくり時間をかけてでもいい条件で売りたい人にも、それぞれのスタイルに合ったやり方があると思います。

ぜひ、自分のやりたい進め方をしっかり考えてみてください。

42歳　会社員　女性

築43年の家、売却査定で見えてきたこと

私は今回、転勤のため長年住んでいた中津市のマイホームを売却することになったんです。最初に考えたのは、築43年という古い家だから果たして売れるのかということ。まわりの人からも「築年数が古い家は売るの難しいよ」と言われたりして、不安がありました。

地元の不動産屋さんに相談してみたところ、意外と好意的に対応してくれて安心しました。
とにかく、私の家がどれだけの価値があるのかを知りたくて、まずは査定をお願いしました。

結果、400万円での売却が可能という話になったんです。「えっ、築47年でそんな値段がつくの？」と驚きましたが、これが中津市の相場のようです。

私もそうでしたが、査定額についての心配があったのなら、条件をしっかり確認して、査定をしてもらうといいと思います。譲渡税のことも気になったけど、私の場合は譲渡益が出た場合に支払いが必要だと説明を受け、おさまりました。
税金のことも含めて不動産屋さんが詳しく教えてくれたので、安心できましたね。

それにしても、売れるまで時間がかかるのかなと心配していましたが、驚くことに買い手がすぐ見つかりました。

聞くところによると、転勤が多いこのエリアでは家を購入する人が多いとか。

売却に関して何が困ったかといえば、犬猫を飼う予定の買い手がいて近隣への配慮が必要かなと思いましたが、それも話し合いで解決しました。

家を手放すのは正直寂しいけれど、こんなにスムーズに進むとは思っていなかったです。

不動産屋さんの助けがあって、本当に助かりました。
もし同じような状況の人がいれば、一度相談してみるのをお勧めします。

57歳　女性　会社員