金沢市・築35年前後の家売却査定は？戸建て売却の口コミ体験談

築34年の家を売却しましたが、予想外の結果に。

私の実家が金沢市にあり、築34年の戸建てを手放すことになりました。
最初は、土地の価値を考えて2500万円くらいにできればなぁと思っていたのですが、果たしてこの価格が適正なのか・・・。

私は売却の経験があまりないので、専門家の意見に頼ることにしました。

査定を進めるうちに、近隣の新築住宅の価格がどうしても気になってしまいます。

やっぱり、新築って魅力的ですもんね。
でも、我が家の特徴を忘れてはいけません。

私たちの家には、他の家にはないほっこりとした居心地の良さがあるんです。
そう信じて売却活動を続けました。

売却には大きく分けて、仲介と買取の2つの方法があります。

私はまず仲介を選びました。
時間はかかりましたが、より高い価格で売れる可能性があると聞いたからです。でも、中々決まらないと「これでいいのかな？」と自問自答を繰り返す日もありました。

ある程度待たせるつもりだったのですが、意外にも早くして手付金をいただけることに。でも、その直後リフォームの話が持ち上がりました。「リフォームしなくても、十分魅力的ですよ。」と心の中で何度も叫びましたが、致し方なく受け入れることにしました。

正直なところ、値引き交渉に応じるのはちょっと悔しい気持ちもありました。

結局、80万円の値引きをすることになったんですが、最初に設定した価格がもしかしたら高すぎたのかな？なんて。いろいろと感情の浮き沈みがありましたが、最終的には納得しています。

売却のプロセスは終わりましたが、家との別れがなんとも言えず少し寂しいです。

しかし、新しい持ち主がこの家を大切に使ってくれることを願っています。本当に色々ありましたが、この経験を振り返ると、ちょっとした成長を感じますね。

29歳 男性 会社員

金沢市で築35年の家を売却した体験談

先日、私の父が長年住んでいた金沢市の築35年の家を手放すことにしました。
ちょうど家族も独立し、広い家を持て余している状態だったので、決断の時が来た感じです。

売却の流れについては、正直まったくの素人だったので、いろいろと調べながらのスタートでした。

最初は不安でいっぱいでしたが、なんとかなるもんですね。

最初に知ったのは、不動産の仲介にはいくつかの契約法があるってことです。
専任媒介契約や一般媒介契約などがあるんですけど、自分たちに一番合う選択をするためにかなり時間をかけました。

私の場合は専任媒介契約を選びました。
信頼できる担当者と一緒に進められるので安心感がありましたし、こちらの意図をしっかり共有できたと思います。

さて、査定額ですが、最初はちょっと心配していました。何せ築35年ですからね、そんなに高く売れるとは思ってませんでした。
でも、意外にも2500万円の提示があり、驚きました。

これを聞いた時は家族みんなで「え？そんなに？」とびっくりしましたね。

ちょっと嬉しかったです。

当然、これは条件がそろった上での価格なので、これをもとに販売活動が始まります。
なかなか時期的に動きがないと聞いていたので、正直あまり期待せずに待っていました。でも、ひとつありがたかったのは、私が特に何かしなければいけないことがない点です。仲介業者がすべてやってくれるので、日常の仕事に影響が出なかったのは助かりました。

いざ内覧が始まると、家を大切に使ってきたことを評価していただけたのか、意外と早く購入希望者が現れてくれました。その方も「古さは確かにあるけど、住みやすそう」と言っており、古さ自体を逆に味として楽しんでくれるような雰囲気でした。
私たちにとっては「買ってくれる人がいるんだな」とほっとしました。

最終的に、取引はスムーズに完了し、無事に売ることができました。
この経験を通して、不動産の売買というのは予想以上に奥が深いなと改めて実感しました。

決して簡単ではなかったですが、家族の支えもあり納得のいく形で終えることができて良かったです。
もし似たような状況で悩んでいる方がいたら、早めに良い不動産屋さんに相談してほしいなと思います。それにしても、あの家に住んでいた年月がしみじみと思い出され、感慨深いです。

53歳　会社員　男性

築33年の家を売却してみた体験談

去年、築33年の一軒家を2000万円で売却しようと思ったんです。金沢市内に家を持っていたのですが、実家に戻ることになって、もうこの家に住むこともないかなと考えました。

ところが問題がいくつかありまして、まずそのうちの一つが家の傾きです。最初は気づかなかったのですが、なんか玄関の扉が閉まりにくくなったんですよね。
それで調べてもらったら、どうも家が少し傾いてるようだと。これには本当に驚きましたよ。

近所の顔見知りにも相談しつつ、どんな影響があるか調べたんですが、不動産売却の際に家の傾きを告知しないと契約不適合責任、つまり損害賠償が請求される可能性があるって知ってびっくり。これが一番の心配事でしたよ。

幸い、売却の前に状況を説明して無事に話はまとまったんですが、これから家を売る人はこのあたりもちゃんと調べておくと良いと思います。

次に気になったのが、ローンのことです。もう住んでないとはいえ、買い手が見つかるまでローンの支払いが続くんじゃないかと思ってたんです。

でも、不動産会社に相談したら売却時にローンも一緒に処理する方法があると教えてくれました。

この情報を聞いて正直ホッとしましたよ。今までこの家に住んできた思い出もあるので、売れて欲しい気持ちはあっても、不安は尽きないものです。

売主である自分が周囲に顔が広く、話が広まることもあったので、購入者とのやり取りをオープンにしておくことも考慮しました。
このように透明性を確保できていたことも、購入希望者に安心感を与えたようです。

最後に、不動産会社の担当者が親身に説明してくれたことで、無事売却が完了しました。もちろん、心残りがないわけではないですが、次のステップを踏むために大きな一歩を踏み出せたと思っています。

32歳　会社員　男性

金沢市で築35年の家売却体験記

金沢市の築35年の家を売却することになったときの話です。

初めは、古い家だから売れるのかなぁって不安でした。何しろ築35年。もう少しで「名物物件」になりそうなぐらいの年数なんですよね。でも、それでも売ってみようと思いました。

いくつかの不動産業者に査定を頼んでみたんですが、最終的に1900万円という見積もりになりました。
この金額にはちょっとびっくりしましたね。「こんなに古くてもこんな価格になるんだ？」って感じで。

査定プロセスもいろいろとあって、「最終的に大手になったり、個人に近い不動産屋さんになったり、色々です」って言われたんです。
結果、地元で信頼できる小さめの不動産屋を選びました。

結局、家をそのまま売ることにしました。
リノベーションするのも考えたんだけど、修繕費をかけても、それで本当に売れるのかって心配だったんです。

リノベーションをやった友達は「売れるまで時間がかかる」って言ってましたし。だから、今回は手を加えずに売りに出しました。
古いけど住めないわけじゃないですし、それでも買ってくれる人がいればありがたいな、と。

そんな感じでいったん不動産業者を通じて売り出しました。数日後でリフォーム作業とかもないんで、手付け金をいただいたらすぐに売却の準備が進むって話でした。

でも、新築建売だった時とは全然違う感じで、仲介業者も信頼できるし、なんか気が楽でしたね。

この先どうなるか正直わかりませんが、売れることを願うばかりです。
ほんと、波乱万丈ですよね。
でも、こういうのって人生の一部だと思うので、楽しむことにしました。

40歳 男性 会社員

築35年の家、どうしても売りたかった。

家を購入してから35年以上の歳月が流れました。そんな中、「この家をどうにかして売りたい。」と思うようになったんです。でも、住宅ローンが残っていることもあって、簡単じゃないことは分かってました。
どこかで無知な私が上手くいく方法を手探りしていた感じです。

ちょうど不動産に相談したところ、思った以上に早く動いてくれました。
自分一人じゃないという安心感もあって、一緒に買い手を探すことが大事だなぁと感じました。
これは私だけかもしれないけれど、これから家を売ろうという方へのヒントになれば嬉しいです。なんだか頼もしいパートナーができた気分でしたね。

家の名義は私たち夫婦で、瑕疵責任もあることで何か問題が起きたらどうしようと考えることもありましたが、それでも前に進むほかなかったんです。
名義のこととか、法律の部分は不動産のプロに任せてしまい、私は安心してるだけ。

いやー本当に持つべきものは専門家、ですよね。

話を進めるうちに、見積もりでは900万円という金額が出てきて驚きました。
これまでのメンテナンスも考慮してのことのようですが、思ってたより条件が良かったので安心しました。実際に家を売る立場になって、今は本当に売れるんだって実感しています。

買い手に恵まれるためのちょこっとした方法も学べました。

同じように悩んでいる方がいたら、不動産のプロに相談するのがやっぱりお勧めです。

46歳　男性　会社役員