築古(築35年前後)・杉並区の家の売却査定・口コミ杉並区の一戸建て売却体験談

築35年の家を売却してびっくり。想像以上の結果に

最近、ずっと気になってたんです。

私の住んでいる杉並区の家、築35年も経ってて、いろんなところにガタがきている感じ。
あと、家の価値とかどうなんだろうって。

そこで、思い切って売却を考えることにしました。

最初、不動産会社に査定を依頼したとき、40000万円でいけますよって言われたんです。でも、ちょっと心配で、ちゃんといけるのか疑問でした。内覧者もどれくらい来るのか、正直不安でいっぱいでしたね。

内覧の日には、けっこうな人たちが来てくれました。なんだかんだで7組ほど見に来ましたね。驚いたのは、みんな結構詳しくチェックしてたこと。

不動産会社のスタッフが内覧者にいろいろ説明してくれるのを聞いて、やっぱりプロは違うなって思いました。

それからしばらくして、購入希望者が現れました。嬉しい反面、購入者に対して不動産会社がちゃんと伝えているのか心配になってしまいました。特に、一般媒介契約で、情報がうまく伝わっているのかが気になりました。でも、そこはしっかりしてくれてました。

売却が決まって、ホッとしたけど、家を出るタイミングがちょっと悩みましたね。でも、すんなりと進んで、無事に次のステップに進むことができました。

今となっては、売ってよかったなって思います。

家も高騰してたし、そこまで価格を下げずに売れたのはラッキーだったかなって。これからは新しい場所で、新しい生活を楽しんでいこうと思います。

44歳　パート　女性

長年住んだ家を3700万円で売却。手放す決断をしました

私が長年住んでいた杉並区の家を売ることになったのは、親の介護や私自身の生活環境が変わったことがきっかけでした。築37年の家なので、最初はそんなに高く売れないんじゃないかと少し心配でした。でも、実際に査定をお願いしたら3700万円で売却することができて驚きました。

もうだいぶ前にこの家を購入したときは、まだ子供が小さかったので手狭な印象はなかったのですが、年を重ねていくうちに、だんだんと窮屈な感じがしてきていたんです。
家族全員がそれぞれの事情でこの家を出ていった時に、売ることを本格的に考え始めました。

売却の際に気になったのはやはり手数料です。
不動産屋への手数料が50万円で、手元には500万円ほど残りました。
大きな金額に見えますが、このお金で新しい住まいへの準備をする予定です。親が二人とも施設に入ることが決まっているため、その分の費用も考えなくてはなりません。

この家を売ることを決めたのは、ご近所の評判もありますが、やはり管理が大変だったことが一番の要因ですね。
ローンや固定資産税、火災保険や団信保険など、経済的にも心理的にも負担がかかっていました。手続きを進める中で、環境が新たに整うことが楽しみでもあります。

今思うと、購入した時にもっと計画的に考えればよかったと少し後悔している部分もありますが、こうして無事に売却が進み、心の中は一つの区切りがついた感じです。

築37年の家を大切にしてくれる新しいオーナーがついて本当にうれしいです。
この経験は、次のステップに進むための大切な一歩になりました。

55歳　女性　会社員

築37年の家を売却して感じたこと

杉並区で築37年の家を売却することになりました。

この家での生活はとても長かったので、最初は「本当に手放していいのかな？」と悩むこともありました。しかし、空き家にしておくと維持費も馬鹿にならないし、賃貸に出すという選択肢もあったのですが、思い切って売却することにしました。

不動産屋さんに頼んで買い手を探してもらったのですが、売却額は8800万円と予想以上でした。でも、そこから手数料やその他いろいろな費用を差し引くと、手元に残るのが500万円程度ということでした。それでも500万円もあれば、次の住まいの資金に使えますし、安心ですね。

また、売却時には譲渡所得税のことも心配でした。
でも、購入時の書類がなくても3000万円の特別控除が適用されることを知り、本当に驚きました。譲渡所得が0円で計算できるなんて、知らなかったことがたくさんあることに気づきました。
これも不動産屋さんが教えてくれたからこそで、しっかり相談してよかったと思います。

売却プロセスにはいくつかの契約法があって、それぞれにメリットとデメリットがあるようです。私の場合は、仲介契約を選びました。
これはうちの家のように取引成立まで時間がかかる物件に合っていました。
物事をきちんと進めたい私にピッタリでしたね。

最終的に売却が完了した時は、なんだか晴れ晴れとした気持ちに。
新しい生活に向けての一歩を踏み出すことができて、本当に良かったです。
家を売却するのは簡単なことではないですが、良い不動産屋さんと出会えて、納得のいく未来を描けたことに感謝しています。

30歳 女性 派遣社員

杉並区の一戸建て売却体験談：築36年の家、予想以上の売却額でした

私が杉並区の一戸建てを売却しようと考えたのは、転勤が決まったのがきっかけでした。転勤先では月9万円の賃貸一戸建てを契約という条件もあり、「こんなチャンスはない。」と思ったのです。築36年の一戸建てって、皆さんならどうします？私は「これ以上古くなる前に」と思い切って売却を決意しました。

売却を考え始めた当初、「高く買ってくれるところでいいや」と単純な考えで動きましたが、いざとなると話が違ったんです。

誤った判断で簡単には売れないかもと思ったのですが、いくつかの不動産会社に相談してみたところ、意外にも高い査定をしてくれる会社が何社かありました。

その中でも12000万円という査定を提示してくれた会社と話を進めることにしました。

プロセスの中で印象的だったのが、担当者がとても話しやすかった点です。それに、私が気にしていた「旧姓の印になるか」という点にも親身になってアドバイスをくれました。

なんだかんだ言って、単純に信頼できる人って大事ですよね。こうして私は安心して一戸建ての売却を進めることができました。

売却が無事に進み、新しい生活のために杉並区を去る決断をしたわけですが、最初の不安が嘘のように満足のいく結果でした。

売却益がうまく出て、新しい環境でも余裕のある生活がスタートできそうです。
私も皆さんには同じような成功をしてもらいたいと心から思います。

41歳 女性 会社役員

築37年の家を売却してみた体験談

先日、杉並区にある築37年の家を売却することになりました。
この話を始めたときは11000万円で売れればいいなぁ、なんて思っていたんです。
結局、親族が以前住んでいた近所の家で、少しくすんだ思い出も詰まった場所でしたね。

初めはどの不動産屋に相談したらいいのか、さっぱりわからなかったです。
で、近所の方に評判を聞いて、いくつかの業者に査定をお願いしました。

これがまた驚くことに、査定額がばらばら。10％くらいの差があったりして、本当にびっくりしました。

どうも、築年数や立地、周辺の新築の価格と比較されていたみたいですね。
私もそうでしたが、査定を受けるときって、正直どこを基準にしたらいいのかわかりにくいと思うんです。

査定結果を受けてから、ちょっと迷いましたが、売却するルートを買取にするか、市場に出すかで悩みました。
買取にすると早いんですが、その後どうするか考えちゃいましたね。
結局、少し市場に出して反応を見ようと思って広げてみたんです。

最初の3か月が勝負と覚悟して、売り出したんですよ。

でも、案の定すぐには売れず、ちょっと焦りましたが、一方で、「売れなければ3か月後に下げればいいや」とも思っていました。

周りの新築価格も結構変動していたので、条件の見直しも念頭に入れていました。

ある日、なんとNPO法人か団体のようなところから買主候補として手を上げてくれるって話が入ったんです。

これにはちょっと驚きましたね。

他人の目には価値があると思ってもらえて、嬉しかったです。

基本的に売却して権利が移った後は、どうしようと買主さんの自由とは聞いていましたが、その後のことは少し心配でした。

でも、思い切って町の新たな一歩に貢献できるかもと思うと、ワクワクしました。

この一連の経験で、売れる可能性を広げるためには、ちょっとだけ広い視野を持つだけで変わることもあるんだなと思いました。
そして何より、こんな貴重な体験から学べたことには感謝しています。

39歳 女性 派遣社員