築35年前後・春日部市の家の売却査定・口コミ春日部市の一戸建て売却体験談

春日部市で築37年の家、売却の決め手は？

築37年で、春日部市にある親族が以前住んでいた家を、なんとかして売りたいと考えていました。
最初に不動産会社に相談したのですが、家の傾きがあることもあって、正直なところ不安でしたね。
しかし、「このくらいの傾きでは問題ありませんよ」と皆さん言ってくださったのは驚きました。

購入希望者への説明が不安だったけれど、担当の方がしっかりとその点を伝えてくれて、安心しました。

それから、売却先については最初から何もかもがスムーズだったわけではなくて、複数のNPO法人や団体が買主の候補として名乗りを上げてくれて助かりました。

特に面白かったのは、話しやすい雰囲気を持つ、不動産の個人経営っぽい小さな会社の方々が一番複数のオファーをくれたことです。

何度も話を重ねるうちに、彼らが住人のニーズに柔軟に対応できることを知り、「ここなら信頼して任せられる。」と思ったんです。

価格の折り合いに関しては、どの会社も「高く買いますよ」と言ってくれて嬉しかったです。最終的には、大手不動産会社との競争の中で、より高い5200万円で買ってくれる話にまとまりました。単純に金額だけでなく、迅速な対応やこちらの意向を尊重してくれた点も大きかったです。

この過程を通して感じたのは、自分の家の特徴をしっかり説明できる不動産会社を選ぶことと、その話をきちんと聞いてくれる買主がいることの大事さです。

普段なら気にもしないであろう小さな傾きも、売却時には大きなポイントになり得るんですね。

この経験を通して、私自身の知識も増えたし、これから売却を考える方にとっても何かの参考になればと思います。

59歳　女性　パート

築36年の春日部市の家を2600万円で売却。成功の秘訣とは？

私が春日部市で築36年の家を売却することになったとき、売り上げがどのくらいになるのか心配でした。
負債が残ることも頭をよぎり、現金での補填が難しいかもと思いました。
でも、最終的に2600万円の査定が出て、その金額で売却することができたんです。
ホッとしましたね。

売却の流れを簡単に振り返ると、まずは不動産会社に相談しました。いくつかの業者に見積もりを依頼し、対応が良かった1社と契約を結びました。

この業者は物件の状態を丁寧に見てくれ、適切なアドバイスをくれたので信頼できました。売却に際しての費用や、エアコンや引っ越し代といった細かい出費の見積もりも一緒に計算しました。

売却価格が3000万円以下だったので、税金面での心配もありませんでした。
購入時の書類がなくても、3000万円の特別控除が適用されると知り、煩雑な手続きが少ないことで肩の荷が下りた気分です。司法書士への依頼もスムーズに進み、不動産会社が手配してくれたので楽でした。

私も最初は不安ばかりでしたが、プロに相談して正解でした。売却の経験がある方からの「どうにかなるよ」というアドバイスも心強かったですね。
もし家の売却を考えている方がいるなら、やはり専門家にしっかり相談することをお勧めします。

売却額や手続きに不安があっても、信頼できるパートナーと一緒なら乗り越えられますよ。

30歳 会社員 女性

築35年の春日部市の家を売却したときの体験談

私は春日部市にある築35年の家を売却することにしたのですが、これが思いのほか手間がかかりました。

最初はどうやって値段をつけたらいいのかさっぱりで。

ネットで調べてみたら、今時は複数の不動産屋さんに査定を依頼して、いちばん高く買ってくれるところを選ぶのが普通なんだとか。なるほどと思って、早速その方法を採用しました。

不動産屋さんに数件お願いしたら、査定額にけっこう幅があることに驚きましたね。
最も高かったのが250万円でした。
この価格が相応しいのかしっかり理解するために、さらに不動産屋さんといくつか話し合いを重ねました。
相続で受け継いだ家なので、保有期間の考え方にも少し悩みましたが、担当者が丁寧に説明してくれたので安心して任せられました。

あと、売却について何か相談できるところはないかと探してみたんですけど、意外と情報が限られていて。
どこを頼ったらいいのか分からないことも多かったです。

ネットの情報は多いと言えば多いんですが、信頼できるかどうかが微妙で、どうしようと悩むこともしばしば。

でも、最終的には信頼できる不動産屋さんに出会ったことで、なんとか進めることができてよかったです。

この体験を通して、何が大事かというとやっぱり不動産屋さんの選び方ですね。
合い見積もりは全然問題ないし、大事なんだなと実感しました。
もっと早くに色んなところに聞いておけばよかったかな、というのが正直な気持ちです。

40歳 派遣社員 女性

戸建てを売却してみた：思わぬ高値にびっくり。

築37年の家がある春日部市の我が家。子供も独立し、今は夫婦二人暮らしになりました。

考え始めたきっかけは親のこと。
両親が施設に入るということで、空き家のまま維持するのはもったいないと思って売却を決めました。

最初は「築37年の家、どこまで価値があるのかな」と思っていたんですが、はじめの査定を受けて驚きました。
それがなんと1000万円近くの評価額だったんです。築年数がいってるし、特段リフォームしたわけでもないのに、こんなに？って正直驚きました。

ただし、売却って一筋縄ではいかないですね。父親がその売却代金で実家のリフォームをしたいと言ってきたり、色々と家族内で調整が必要でした。
お金の問題はややこしいものでして、手元に残った500万円に税金がかかるのかなんていう心配も出てきました。

でも、不動産屋さんから詳しく説明を受けて、ちゃんと判断できるようになったので安心でした。

それと、売却後のトラブルも気になっていました。
匂いなどによる近隣とのトラブルはどうするのか心配で、契約時に「売却後の近隣トラブルに関しては買主の責任とする」って一文を入れてもいいのかな、なんて思いました。
実際に入れたらどうなるかは、話し合いによりますけどね。

とはいえ、思い切って売却に踏み切ってよかったです。

他にも賃貸に出す選択肢もありましたが、最終的に売ってすっきりした気分です。
生活が少しシンプルになって、これはこれで良い決断だったかなって思っています。

46歳 会社員 女性