長く住んだ家を手放すことは大きな決断ですが、実際に売却された方々の声から具体的な流れや注意点を知ることができます。
家の売却を考えている方に役立つ情報が詰まっていますので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
築43年以上・井原市での家売却の金額相場/下限・上限
家の大きさの区分無しの売却額範囲(上限・下限)
1.9~ 2400万円
延べ床面積での単価(上限・下限)
1.57~ 10万円/㎡
家・マンションの売却の実際に売れる金額や査定額は、物件の状態や個人個人の事情、時期、不動産会社・・・などによって変動します。
実際に自分の家やマンションがいくらで売れそうか?査定額はいくらか?といった詳細を知りたい人は、査定サイトなどでチェックしてみるのがおすすめです。
今なら、地域によっては値上がりが大きく、高額査定が期待できるかもしれません。
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築43年以上・井原市での家売却・査定を経験した人の口コミ
家の売却って本当に大変。築53年の家を手放して実感したこと
私の親族が住んでいた築53年の家を売却することになったんです。とにかく売りたい部屋があんまりにも古くて、買い手なんているのか半信半疑な状態。
でも、結果的に1100万円で売ることができたんですよ。家を売るなんてそうそう経験するものじゃないから、最初はどうすればいいのか頭がいっぱいでした。
最初に驚いたのが、NPO法人みたいな団体が買い手の候補で手を上げてくれたこと。
その団体については詳細が少なくて、ちょっと不安もあったんですよ。周囲の環境に悪影響を与えることになったら、売主の私に苦情が来たりするんじゃないかって心配もありました。
売却するときは、持分に応じて売買代金が分配されるので、課税されない部分もあるんですよね。これについては、ちゃんと説明してもらったので一安心しました。売却額が1100万円だからと言って、全部一気にもらえるわけじゃないし、そういったことはあらかじめ確認しておかないと後で痛い目に遭いそうです。
さらに、売ると言ってもすぐに出来るものじゃなくて、手付金をもらってから数日以内にリフォームが開始されたんです。
このタイミングで買い手が確定しないと、どれだけ時間がかかるか分からないですし、月々のローンも続くかもって思うと胃が痛くなる思いをしました。
結局のところ、私のように築年数がかなり経った家を売るっていうのは、簡単なお話じゃないです。途中で何度も投げ出したいって思ったことも正直ありました。
でも、無事に売れた結果を見て、また一歩前進できた気がします。
やっぱり経験してみないと分からないことって、いっぱいあるんですね。
40歳 会社員 女性
井原市の築67年の家を売却。 苦労したけど結果オーライ。
築67年の我が家の売却についての経験をお話しします。
最初は正直言って「本当に売れるのかな?」って不安ばかりでした。
私たちが住んでいた家は古くて、傾きが少しあったんです。最初に査定してもらったとき、なんと270万円の提示額で、ちょっとびっくりしました。でも「一件だけでは絶対だめ」と不動産担当の方が言ってくれたので、何社かに見積もりを依頼しました。
いろんな意見を聞くことで、自分でも納得できる形に持っていけました。
その後、ありがたいことに買い手が見つかりました。買い手の方が、急いでリフォームをしたいという事で、手付け金を払って本契約前にリフォームを始めるという話になり、私たちとしても助かりました。私はその家の傾きが気になっていたので、不動産の方に購入者にそのことを伝えて欲しいと何度もお願いしました。担当者からは「このくらいの傾きでは大丈夫ですよ」と言われてましたが、私も不安だったのでちゃんと確認してもらいました。
売却後の心配もいろいろありました。
特に匂いや騒音で近所トラブルが起こると、売主の私に苦情が来るかもしれないと想像すると、ちょっと不安でした。
でも新しい住人が地域と上手くやっていけると信じています。
私たち夫婦は今、小さな建売を購入し、セカンドハウスとしてギリギリの生活を送っていますが、古い家を手放したことで少し心が軽くなりました。家を売ることでここまで心境が変わるんだと驚いています。
もし、同じように古い家を売ろうと考えている方がいたら、まずは何社かに査定してもらうことをお勧めします。
その結果、良い条件で手放せるチャンスがありますよ。
31歳 男性 派遣社員
長年住んだ家をついに手放すことに決意しました
井原市にある築43年の家を売却した時の体験談をお話しします。最初は、購入時の書類が見つからず、それでちょっとどうしようかなと思っていました。でも3000万円以下の売却なら特別控除が適用されると聞いて、ひとまず安心しました。この情報を知ったときは、心の中でガッツポーズしてましたね。
家の査定額は1300万円。
正直、思っていたよりも高い額で驚きました。
確かに築年数が経っているので、正直そんなに期待していなかったです。
近所でも古い家がけっこう売りに出されていて、中にはもっと低い査定額の家もあったので、本当にありがたかったです。
売却を進める上で仲介業者にお願いしたのですが、やはり手数料がかかるのは痛いところ。
でも、自分でやるよりは確実に良い買い手に出会えると思って我慢です。仲介手数料のために、少しでも高く売れてくれ。と願うばかりでした。
内覧も何度か入りました。築年数があるので見た目の古さは否めないんですけど、それでも実際に内覧に来た方々の反応が意外に良かったんです。「思っていたより広いですね」とか「庭がいい雰囲気ですね」なんて言われると、なんだか我が家が褒められているみたいで嬉しかったですね。
そして売却が無事に決まった時は、本当にホッとしました。
でも同時に、長年住んだ家を離れるという寂しさもありました。とは言え、その後は新たな出発が待っています。確定申告さえしっかりやれば、税金も心配ありませんしね。
新しい生活を期待しながら、今まで支えてくれた家に感謝するのみです。
58歳 男性 会社員
築54年のマイホームを売却しました。1100万円の評価に驚きです
私の実家は築54年で、住み慣れた家でしたが、思い切って売却することになりました。
最初は古い家だからなかなか売れないんじゃないかって不安もありました。
でも、時間が経って家の価値がどう変わるか気にもなるしってことで、思い切って見積もりをお願いしました。
査定を受けると、なんと1100万円という評価を受け、驚きました。
最初はどうしてそんなに高いのか理解できませんでしたが、立地が良かったことや、周辺のインフラが整っていることが大きく影響したみたいです。
皆さんも場所が良ければ、古さだけで判断しないで、ぜひ査定を受けてみてくださいね。
売却の段取りを進める中で、スーモに我が家が載っているのを見たときは、なんだか不思議な気分でした。
やっぱり現実になるんだなと実感しました。
でも、スーモに掲載される物件情報はしっかりチェックしておくべきです。
しっかり確かめたほうが安心ですもんね。
売却したのちの税務についても心配でしたが、3000万円の特別控除があるとのこと。
私たちのように売却価格が3000万円以下の場合、譲渡所得は0円になるとのことです。
これにはホッと安心しました。しかも、購入時の費用を控除できるとも聞きました。
やっぱり不動産関連のことは、きちんと調べることが大切ですね。
結局、手続きをする中での印鑑の再登録や変更の手続きもスムーズにいき、買主さんとのやり取りも問題なく終わりました。売却に際して心配していたことが、一つひとつクリアになっていくと、気持ちも軽くなっていくものですね。
何はともあれ、大きなステップを踏み出せてよかったです。
新しい環境での生活が始まりますが、また新たな思い出を新しい家で作っていけたらと思います。
皆さんも、引っ越しや売却の際には不安もあるかもですが、しっかり準備すれば大丈夫だと思いますよ。
27歳 パート 女性
井原市で築54年の家を売却した体験談
この間、井原市で築54年の家を450万円で売却しました。
いやー、結構大変でしたね。
元々、近所の不動産屋さんに頼んでいたんですが、手数料が50万円かかると言われて、最初は「うーん、どうしようかな」と悩んでました。
でも、売却にかかる手間を考えたら、やっぱりプロに頼むのが一番かなと決断しました。
実際に売却が決まったときは、正直ホッとしました。
ですが、売却後にちょっとしたハプニングがありました。
それというのも、買い主さんから「一階の無垢板床にシミがある」と連絡が来たんです。
このシミは、引っ越しの際に除湿剤がこぼれてできたもの。
ただ、ほんの一部の範囲だったので「これくらい大丈夫かな?」と思ってたんですよ。
でも、やっぱり確認しておくべきだったかなと反省しています。
とは言え、売却後にすぐ対応しなくてはいけないのか結構悩みました。
そこで、知り合いに相談してみると、「問題が大きくなければ、すぐに修理しなくてもいいかもしれない」とアドバイスをもらい、少し安心しました。
それでもやっぱりちょっと気にしちゃいますね。
家の近所の人たちには、私が売主だと知られています。だから、何かトラブルがあったらすぐに話が広まりそうで、結構気を使いました。
やっぱり、地元だといろんなことに気を使わなきゃいけないんですね。
この経験から、売却を考えている方には、地元の不動産屋さんや適切な相談機関を使うことをお勧めしたいです。
私も、次に不動産のことを考えるときには、もっと慎重に考えようと思いました。
結局、務めている派遣の仕事ともども、いろんなことを学ぶいい機会になりましたね。
44歳 男性 派遣社員
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