河内長野市・築43年以上の家売却査定は？戸建て売却の口コミ体験談

築48年の家売却体験：軽やかに980万円で不動産査定

私の実親名義の土地に建てた築48年の家を、今回売却することにしました。

親も高齢になり、今後施設に入ることが予定されていたため、誰も住む予定がないこの家をどうすべきか、けっこう悩んでました。
それに、今のまま放置しておくわけにはいかないので、思い切って査定に出してみることにしました。

不動産屋さんに査定をお願いしたところ、早速見積もりを出してくれて、結果として980万円の評価を受けました。

思ったよりも高くついた金額に、少し驚いたのを覚えてます。不動産屋さんは、相見積もりも取りましょうとアドバイスをくれたので、数社に依頼してそれぞれ話を聞きましたが、特に大きな問題はなく、気に入った業者にお任せすることにしました。

家の売却を進める中で、旧姓の印や名義の関係が少し面倒でしたが、親からの助力もあり、スムーズに進めることができました。

売主の立場としては、仲介手数料が思ったよりも高く感じましたね。

「80万円も。」って不安に思ってましたが、考え方次第で「80万円しか。」って思う人もいるというのが面白いもんだな、と考え直しました。

最後に実際に契約する段階になって、賃貸として運用するべきか、売却するか、ちょっと考える瞬間がありました。

しかし、建物の古さを考えると、やはり売却して新しく使ってもらうのがいいのかな、と思い直し、決めました。

最終的に家の引き渡しも無事に完了し、なんとなく肩の荷が下りた感覚です。

気がかりだった親の施設への引越し準備も進み、すべてが整ったようで安心しました。
これからも、家族が安心して暮らせる準備を整えていこうと思います。

59歳 男性 会社員

築48年の家を売却して感じたこと

先日、築48年の自宅を売却するために不動産業者に査定依頼をしました。

念のため自分でもあれこれ調べて、正しい判断をしたいと思っていたのです。

でもびっくりしたのは、その物件が790万円という査定でした。

思ってたよりも高くて嬉しかったですね。
やっぱり地価が影響しているのかな？とか色々考えてしまいました。

不動産業者に登録されると、ほぼ全ての不動産屋さんで物件がに閲覧できるようになるんですよね。
これって便利なのか、それともただの煩雑さなのか・・と正直ちょっと悩みました。

でも、どの業者に依頼するにしても、しっかり考えないといけないものなんだな〜って実感しましたね。

ある時、友人から「納得できる金額で売ったほうがいい」ってアドバイスをもらいました。

確かに、もし売却価格が低かったら後悔するかもしれないし、納得するまで調べて話し合って良かったと思います。ただ、税金についてはちょっとドキドキでした。譲渡益が出た場合、譲渡税がかかるって考えると、「売却して利益がでたら、税務署への申告が必要なのか・・・」って不安になりつつ、知識をうまく整理しながら進めることが大切ですよね。

そしていざ契約。なんていうときに、ほっとしつつも、やっぱり寂しさもありました。

この家に住んでた間の思い出とか、結構大きかったんだなって。
結局、売却をして生活は変わったけど、それ以上に私は満足感を得ました。

これから新しい生活が待っていると考えると、わくわくも隠しきれないです。今後も、同じように挑戦できるような選択をしていきたいなと思います。

38歳 男性 会社員

初めての不動産査定で780万円に驚き。

私の場合、築45年の家を河内長野市で売却しようと思ったんです。

いや、本当に驚きましたよ。
最初に査定をお願いした不動産屋さんからは780万円ですって言われたんです。正直、もっと低く見積もられると思ってたから、ちょっと安心しました。とはいえ、どうしてももっと良い状況で売りたいじゃないですか。

知り合いから「最低でも三つの不動産屋から見積もりを取るべき」ってアドバイスをもらったんですよね。
それで他の不動産屋にも頼んでみたら、やっぱりそれぞれ違う見積もりが出てきて興味深かったです。

地元の不動産屋さんにお願いしたんですが、彼らの話では「地元だからこそ分かることがある」とのことでした。それって何か特別なメリットになるのかしら？とも思いつつ、納得できる説明を受けたので信頼することにしました。

仲介には複数の契約方法があって、正直そのあたりは本当に疎かったんです。

説明を受けてから、ちょっとした安心感が出てきましたね。

売却自体はまだですが、これからが本番。
でも評価が780万円でも、欲を言えば2000万円で売りたいって思っちゃいますよね。
手数料とかいろいろ引かれることも考えないといけないから、大変そう。
でも最初のステップを踏み出せたのは大きな収穫でした。
これなら次に進む勇気も出ますし、もっとスムーズに進みそうな気もします。

52歳 男性 会社役員

築48年の家を980万円で売却するまでの道のり

私の家は河内長野市にある築48年の古民家でした。
最初、どうやって売却すればいいか全然分からなくて、ネットで調べてみたんです。調べているうちに出てきたのが、家の傾きについての情報。
「なんかこんなに古い家、たぶん傾いててもおかしくないよな」と思ったけど、一応聞いてみることにしたんです。
結果的には、傾いていないと判明し、ほっとしました。

まずは不動産屋さんにお願いして見積もりを取ることからスタートしましたよ。ここで大事なのが、最低３か所から見積もりを取ることってどこかで聞いたので、さっそく実行しました。それぞれの不動産屋さんが、もちろん提示してくれる金額は違っていて、悩ましいものでした。でも、結局980万円が一番高い査定だったんでそこに決めました。

売却を考えた大きな理由の一つは、維持費の問題です。
空き家になってしまうと何もしなくてもお金がかかってしまうのは、ちょっとつらいですよね。

それに、もし買い手が見つからなかったら賃貸に出してみるのも一案かなと思ってました。

賃貸にすることで、家が空いたままにならないし、住宅の価値もそれなりに保たれるのではないかという考えです。

実際に売却が進むと決まったときの気持ちは複雑でした。
「やっとこの古い家とお別れできるんだ」という安心感と、今までずっと住んできた家に対する寂しさがないまぜでした。売却までの全プロセスは、本当に色々学ぶことが多くて、次回も似たようなことがあれば同じステップを踏むだろうなと思っています。

おかげさまで私の家は無事に新しい買い手に引き渡しができました。
本当にホッとしていますね。

家を売却するというのは感慨深い出来事であると同時に、多くの準備が必要なことだと身に染みて感じました。
私の場合は運よくスムーズに事が運びましたが、みなさんもぜひ色んな選択肢を検討してみてください。
経験が参考になれば嬉しいです。

34歳　男性　会社員