マイホームを売ろうと思ったとき
「屋根リフォームをしていないと、査定はどれくらい下がるのか?」と不安になる方は少なくありません。
とくに守口市のように築年数が経った家も多いエリアでは、
屋根の状態が価格にどの程度影響するのか、相場を知っておくことが重要です。
この記事では、屋根を手入れしていない家がどれくらいで売れるのかという目安と、
実際に売却した人の口コミを交えて、査定前に押さえておきたいポイントを解説します。
家を売る予定があるなら、早めに査定をしてみて、どのくらいで売れるのかを掴んでおきましょう。
下記のサイトから査定を申し込むことで、 思っていたよりも高い値が付くことが分かり、 喜んでいる人が増えています。
関連する口コミ・体験談を紹介
所在地:大阪府守口市金田町
物件種別:木造2階建て戸建て(築28年)
購入時期・価格:新築で3,000万円で購入
屋根リフォーム歴:なし(簡易補修のみ)
売却時期:2023年
査定額レンジ:2社…2,000万前後、1社…1,600万円
売出価格:2,180万円
実際の売却価格:2,050万円
売却までの期間:3か月
転勤が決まって、守口から出ることになったのが売却のきっかけです。
金田町の家は駅から少し遠いものの、静かで子育てしやすくて気に入っていたんですが、
通勤時間を考えるとどうしても通えないので、売る決断をしました。
まずはネット一括査定で3社に依頼。
現地調査のときに、どの会社の担当者も真っ先に屋根の話をしてきました。
築28年で屋根リフォームなしということで、
「このままでも売れますが、買主さんはほぼ確実に屋根を気にされます」と。
一番高く査定してくれた会社が「2,000〜2,200万円」、
中堅の会社が「1,900万円くらい」、
厳しめに見てきた会社は「屋根を直さない前提なら1,600万円台になるかも」とかなり低め。
屋根の劣化写真を見せられて正直ちょっとショックでした。
結局、実績が多くて説明も丁寧だった会社に専任媒介をお願いし、
担当さんの提案で2,180万円でスタート。
屋根については事前に簡易点検だけしてもらい、
ひびやズレの写真を資料にして「現状渡し」を明記する方針にしました。
内覧は延べ6組ほど。
若いご夫婦は「外壁はきれいなんですけど、屋根はどれくらいで工事した方がいいですか?」と
かなり具体的な質問をされていました。
担当さんがその場で「近所の相場だと120〜150万円くらいで工事している例が多いです」と
はっきり目安を出してくれたのが、安心感につながったようです。
3組目の30代前半のご夫妻がかなり前向きで、
「屋根の分を考えると、もう少しだけ下がりませんか」と
2,000万円の指値を入れてこられました。
こちらも早めに決めたかったので、
最終的に間をとる形で2,050万円で合意。
売却まで3か月かかりましたが、
屋根を全面リフォームしてから売るか迷っていた割には、
そのままでここまで出たなら十分かなと感じています。
正直、屋根をきちんと直していればあと100〜150万円くらい高く売れたかもしれません。
ただ、先に工事費を出す余裕もなかったし、
買主さんも「自分たちの好みに合わせてリフォームしたい」と話していたので、
結果的にはお互い納得できる落としどころだったと思っています。
所在地:大阪府守口市藤田町
物件種別:3LDK中古マンション(7階、南向き)
購入時期・価格:築10年のときに2,380万円で購入
屋根リフォーム歴:マンションの大規模修繕は1回、屋上防水は未施工
売却時期:2022年
査定額レンジ:1,700万〜2,100万円
売出価格:2,080万円
実際の売却価格:1,980万円
売却までの期間:約4か月
最初に2社へ査定をお願いし、
さらにネットから1社追加して合計3社に来てもらいました。
どこもマンション自体の立地(駅徒歩10分・スーパー近い)は評価してくれたんですが、
屋上防水工事がまだ一度もされていないことを指摘されたのが印象的でした。
一番高いところは2,100万円を提示。
「近隣の成約事例も強気ですし、きれいに使っておられるので」と
かなり前向きなトーン。
中くらいの会社は2,000万円前後、
厳しい会社は1,700万円台で「管理組合の積立金が低めで、
今後大規模修繕の負担が重くなる可能性がある」と説明してくれました。
そのあたりを一番詳しく、
データも見せながら話してくれた会社に依頼。
売り出しは2,080万円でスタートしました。
内覧はポツポツと入りましたが、
3組続けて「管理費と修繕積立金」に突っ込んだ質問があり、
その流れで「屋上の防水は?」「次の大規模修繕の予定は?」と聞かれることが多かったです。
管理会社に予定を確認して、
「5年以内に屋上防水と外壁の工事予定があり、
積立金だけでは足りないので一時金徴収の可能性あり」という話を、
包み隠さず伝えるようにしていました。
結果的に、4組目のご家族が具体的な検討に進み、
「将来の修繕費が気になるので、その分少し価格調整してほしい」と交渉され、
最終的に1,980万円でまとまりました。
住み替え先の購入スケジュールもあったので、
こちらとしては少しでも早く決めたい事情があり、
「あと50万円…」と迷いましたが、
担当さんが「この条件なら守ってもいいラインだと思います」と
背中を押してくれたのも大きかったです。
売却を振り返ると、
なぜこの価格になったかをきちんと説明してくれた担当さんを選んだのが正解でした。
屋根や屋上の状態って、普段はあまり意識してなかったんですが、
買う側にとっては将来の出費に直結するポイントなんだなと、
自分が売る立場になって実感しました。
売る理由としては、子どもの小学校入学に合わせて
もう少し広い戸建てに移りたかったからですが、
藤田町の駅近で生活しやすい環境だったので、
価格は多少下がっても、
ちゃんと気に入ってくれる家族に引き継げたのはよかったなと思っています。
所在地:大阪府守口市大久保町
物件種別:木造3階建て戸建て(準耐火構造、築20年)
購入時期・価格:中古で2,600万円で購入
屋根リフォーム歴:なし(点検のみ)
売却時期:2021年
査定額レンジ:1,900万〜2,300万円
売出価格:2,380万円
実際の売却価格:2,200万円
売却までの期間:5か月
二世帯同居が決まって、
実家の近くに新築を建てることになったのが手放す理由でした。
大久保町の家は、前面道路は狭いけれど、
近くに公園もあって、コンビニとドラッグストアも徒歩圏内。
子どもが小さいうちは本当に便利な場所だったので、
できればじっくり納得のいく価格で売りたいなという気持ちが強かったです。
そんな中で感じたのは、
「高く売りたい気持ち」と「現実的なライン」のギャップですね。
実際に決まった金額は2,200万円。
自分の中では2,300万円以上を期待していたので、
最初は少し悔しい気持ちもありましたが、
今振り返ると、相場や家の状態からすると悪くない落ち着き方だったと思っています。
結果に至るまでには、
まず2社に査定をお願いしたところ、
1社はかなり前向きで「2,300万円くらい狙えます」とのこと。
もう1社は「屋根リフォームしていない点と、
前面道路が4mないので2,000万円前後で見ておいた方がいい」と渋めの評価。
その後、3社目として地元の小さな不動産屋さんにも来てもらい、
「うちの感覚では2,100万円からのスタートが現実的かな」と、
一番バランスの取れた説明をしてくれました。
契約は、その3社目にお願い。
屋根は点検の写真だけ撮ってもらい、
「今すぐ雨漏りする状態ではないが、近い将来メンテナンスが必要」という文言を
重要事項説明の段階でしっかり入れる方針に。
売り出しは担当者の提案で2,380万円から。
最初の1か月は内覧が2件だけで、
どちらも「価格があと少し下がれば…」という感触止まり。
2か月めに2,300万円へ値下げしてから、
20代後半〜30代前半のファミリー層の反応が増えました。
決めてくれたのは、
近くの保育園にお子さんを通わせたいという30代のご夫婦。
屋根については、旦那さんが事前に自分でネットで調べていて、
「いずれ自分たちのタイミングで葺き替えなりカバー工法なりやります」と、
最初から理解されたうえで購入してくれました。
担当さんも、
「屋根を直してから高く売る」というより
「現状をしっかり説明した上で、価格に反映する」というスタンスだったので、
交渉もスムーズでしたし、こちらも納得してサインできました。
所在地:大阪府守口市梶町
物件種別:鉄骨造2階建て戸建て(築32年)
購入時期・価格:築5年のときに中古で2,800万円で購入
屋根リフォーム歴:未実施(外壁塗装は1回)
売却時期:2020年
査定額レンジ:1,500万〜1,900万円
売出価格:1,980万円
実際の売却価格:1,850万円
売却までの期間:約6か月
まず感じたのは、
「屋根リフォームしていない古い家でもちゃんと売れるんだ」という安心感でした。
築30年を超えていたので、
正直、買い手がつかないんじゃないかと不安だらけだったんです。
最終的な売却価格は1,850万円。
当初イメージしていた額よりは少し低くなりましたが、
途中の空振り続きの時期を考えると、
ここまでいってくれてほっとした、というのが正直なところです。
売却までの流れは、
最初に大手2社と地元の不動産屋さん1社に査定を依頼。
大手の1社は「周辺の取引事例から考えると1,900万円前後」、
もう1社は「屋根と築年数を踏まえると1,600万円くらい」と、評価に差がありました。
地元の会社は「1,500〜1,700万円。
ただし、梶町エリアは車移動前提の方には根強い人気があるので、
広さと駐車スペースをアピールすればもう少し狙えるかも」と、
地域の話を交えながら説明してくれました。
査定の説明が一番丁寧で、
「屋根を今から直して売るよりも、
その分価格を抑えて買主さんに自由にしてもらった方が、
トータルでメリットが出やすいですよ」と
具体的な数字付きで話してくれた地元の会社に売却を依頼。
売出価格は1,980万円からスタートしました。
最初の2か月は問い合わせも少なくて、内覧は1組のみ。
その1組も、「屋根と水回りを全部リフォームしたら予算オーバーになる」とのことで見送りに。
3か月目に1,900万円まで値下げしたあたりから、
30〜40代のご夫婦や、親世帯と同居を考えている方の内覧が増えました。
屋根の状態を隠しても仕方ないので、
こちらから「屋根は手つかずで、外壁だけ10年前に塗り替えました」と先に話し、
担当さんが「その分、リフォーム費用を見込んだ価格設定にしています」と
フォローしてくれる、という形で案内していました。
決めてくださったのは、
ご主人が守口でずっと仕事をされている40代のご夫婦。
「土地と広さを優先したかったので、
屋根は数年以内に自分たちでまとめて直します」と、
あまり気にせず受け入れてくださいました。
今回、屋根のことをやたら不安に思っていた自分と比べて、
買主さんは「どうせ古い家はどこかしら直すから」という
現実的な感覚で見ているんだなと気づかされました。
もちろん、価格にはしっかり反映されていますが、
守口市内でも、駅近か車生活か、
周辺環境とのバランスで需要はちゃんとあるんだな、と実感しました。
屋根リフォームしてない家でも守口市でいくらで売れる?口コミから分かる相場と売却のコツ

屋根のリフォームって高いし、「このまま売ったらいくらになるんだろう?」と不安になりますよね。
でも、守口市では「屋根未リフォーム=売れない」わけではなく、状態次第でしっかり売却できます。
ポイントは、
・築年数と屋根の劣化具合
・立地(駅距離・学校・買い物の便利さ)
・周辺の成約事例とのバランス
この3つをどう見せるかです。
実際の口コミを見ても、屋根をあえて直さず、
「その分、価格交渉で調整します」として売ったケースが多くあります。
つまり、事前に高額なリフォームをするより、「現状のまま+適正価格」で出した方がトータルで得をする場合も多いんです。
これから、具体的な価格の目安や、守口市ならではの査定のポイント、
そして実際の体験談から見えてきた「少しでも高く売るコツ」をお話ししていきます。
屋根リフォームしてない家は守口市でいくらで売れる?価格相場と査定のポイント
まず大まかなイメージとして、
「屋根未リフォーム=相場よりざっくり5〜15%くらい下がることが多い」
と考えておくと分かりやすいです。
守口市の戸建ては、エリアや築年数でかなり差がありますが、
例として「築25〜30年前後・最寄り駅徒歩15分前後」の一般的な住宅地だと、
屋根も含めて全体的にきれいな家=2,000〜2,300万円台
屋根がノーメンテで傷みあり=1,700〜2,000万円前後
という査定になるケースが口コミでもよく見られます。
もちろんこれは一例で、
駅近・角地・駐車2台可など条件が良ければ、屋根が傷んでいても高く評価されます。
逆に、築30年以上+バス便エリア+屋根未リフォームだと、
土地値にかなり近い金額での査定になることもあります。
査定時にチェックされる主なポイントは、
・屋根材の種類(スレート・瓦・金属など)
・ひび割れ、ズレ、サビ、コケ、雨染みの有無
・雨漏りや室内のシミがあるか
・外壁やバルコニー防水の状態
・耐震性(旧耐震か新耐震か)
中でも、「実際に雨漏りしているかどうか」は大きな分かれ目です。
雨漏りがなければ「将来的にリフォームは必要ですね」で済みますが、
既に雨漏りがあると、買主側は「屋根+内装の修繕費」も見込むため、
査定が一段階ストンと下がることが多いです。
ここで大事なのは、
・無理に数百万円かけて全面リフォームする必要はない
・ただし、ひどい雨漏りなど「マイナスが大きすぎる部分」は最低限手当てした方が結果的に得
というバランス感覚です。
複数の不動産会社に査定を依頼すると、
「屋根をこのままと仮定した場合の価格」と
「もし屋根を直したと想定した場合の価格」
両方のシミュレーションを出してくれるところもあります。
この差額と、実際のリフォーム見積もりを比べて、やる・やらないを判断するのがおすすめです。
守口市の口コミ・体験談から見る「屋根未リフォーム物件」を少しでも高く売る方法

守口市で実際に売却した人の口コミや体験談を見ると、
屋根をリフォームしていなくても、工夫次第で思ったより高く売れたケースが目立ちます。
よく出てくるコツをまとめると、
①「屋根の状態」を正直に開示し、隠さない
②屋根以外の「強み」をきちんと見せる
③守口市に強い不動産会社に売却を任せる
④複数社に査定して、査定額と売り方の提案を比較する
この4つです。
口コミで多かったのが、
「屋根のことを正直に話したら、逆に買主さんが安心してくれて、値下げ幅が小さく済んだ」という声。
雨漏り歴や、過去に部分補修した箇所があれば、
写真や簡単なメモでまとめておくと、内覧時の説明がスムーズです。
次に、屋根以外の良い点をしっかり伝えること。
・駅までの距離
・スーパーや病院、学校の近さ
・日当たり、前面道路の広さ
・駐車場の有無
こういった部分は、守口市内でもエリアによって評価が変わりやすいので、
地域事情に詳しい営業マンに「どこを押すべきか」アドバイスをもらうと有利です。
また、同じ屋根未リフォームでも、不動産会社によって査定額が100〜300万円違ったという体験談も珍しくありません。
これは、
・その会社が守口市エリアの成約事例をどれだけ持っているか
・「築古×屋根未リフォーム」の販売経験があるか
で、判断が分かれるからです。
実際に高く売れた人は、
「査定額が一番高い会社」ではなく、「説明が具体的で、販売戦略を細かく提案してくれた会社」を選んでいることが多いです。
たとえば、
・まずやや強気の価格で出して、反応を見ながら調整する
・屋根の状態を踏まえた上で、リフォーム会社の概算見積もりも一緒に提示する
・投資用として検討する買主にもアプローチする
など、売り方の工夫でカバーしているんですね。
まとめると、
屋根をリフォームしていなくても、「情報開示+強みのアピール+エリアに強い不動産会社」の3点セットで、想定より良い条件で売れる可能性は十分あります。
いきなり大きなリフォーム費用をかける前に、
まずは複数社に相談して、どんな売り方がベストか聞いてみるのがおすすめです。


